一般家庭に大きめのテレビ置いてみた。パナソニックTH-65HX950 4Kテレビレビュー

家で、映画やドラマ、You Tube等々を見ることが多いもや暮らし家
前の家は２DKのリビングも6畳ぐらいしか無い、THE一人暮らしの家って感じだったのですが、
この度、戸建に引っ越したので、リビングに余裕ができたので、テレビを買い替えました！

実際使用して、1ヶ月ほど立ちますが

今の所最高★

簡単なテレビの説明とおすすめポイントを紹介していきたいと思います。

TH_65HX950の仕様

細かい説明はPanasonicさんの公式ホームページへ

ここではざっくりとおすすめ機能を紹介します。

４Kダブルチューナー

もや暮らし家は基本生放送のテレビ番組以外は全て録画で見ています。
なぜかと言うと、CMで話が途切れるのが嫌だからｗ

ドラマとか見てて、集中してのめり込んでのめり込んで良い所でCM。。。
これが耐えられないので基本バラエティでもなんでも録画しています。

なのでダブルチューナーは必須でした。

もう一つは４Kであること。

まぁこれはこれからTVを買おうとしている方は皆さん４Kを買うのかな？
このビエラの凄い所は、４K対応していない普通の地デジの映像も４K並に変換してくれるです！

これ凄くないですか？
私も、買う前は４K放送なんてまだほとんど無いし、４Kである意味あるのかなぁと思っていたのですが、
毎日見てる地デジの画質も向上するという所で決めましたｗ

実際使用していると、確かに昔使用していた10年ほど前のテレビとはだいぶ違う
芸能人の肌荒れとかこんな見えたっけって感じｗ

地デジ放送が４K対応するのが楽しみで仕方ない

立体音響（Dolby Atmos）

このテレビの1番の魅力がこれだと思っています。

昔使用していたテレビは、テレビ上の会話が聞こえにくく
ボリュームを上げたら上げたで、他の音がうるさいなって感じだったので、
スピーカーを使用していたんです。

ただ、このテレビは立体音響なので
テレビの目の前に立つと、音に体が包まれるってこんな感じなんだってハッキリ分かるくらい。
ドラマとか映画の没入度が凄い。

この立体音響ですが、最初のテレビの設定時に上下左右様々なところに音を飛ばして、
その反響から自分の部屋の間取りに合った音を設定してくれます。
なので、誰が買ってもその家での最大限のパフォーマンスを出してくれます。

と、ここまでは普通のテレビの話

なんとDolby Atmosにも対応してるんですねぇ

Dolby Atmos皆さん映画館とかで体験したことありますか？
まさに360度音って感じですｗ

右から走ってきて、左に駆け抜けていくそんな映像があった時
本当に右耳から走ってきて左耳に抜けていく感じが本当にする
これは是非体験してほしいです。。。

転倒防止機能

え？この流れで転倒防止？って思うかもしれないですが、
地震だったり、子供がいたら子供が倒してしまったり

もし倒れてしまったら。。。って思うことありますよね？

なんとこのテレビ、スタンドの底面に、テレビ台との間を真空状態にする吸盤みたいなものが付いているんです。
なので、ちょっとやそっとの揺れやぶ、ぶつかったりしても倒れる心配が無いんです。

どんな揺れでも大丈夫と言うわけではないですが、かなり安心しますよね。

サブスクリプションサービス対応

まぁ最近のテレビはだいたい入っているのかもしれませんが、
このテレビだけで、ほぼ全てのサブスクリプションサービスにアクセスすることが出来ます。

リモコンには、Netflixボタンが付いていて、
マイアプリボタンに1つお気に入りのサブスクを登録し、ワンボタンで呼び出すことが出来ます。

私、サブスクかなり色々入っているんですけど、
今まではAmazonFireStickを使用していたので、いちいちHDMIを切り替えて、違うリモコン使ってっていうのが地味に苦だったんですよね。
それが全て1つのリモコンで出来るだけでめちゃくちゃ楽！

まとめ

いかがだったでしょうか？

上記は私が厳選した機能なので、まだ他にも機能があります。
気になる方はPanasonicさんのHPまで。

ちなみに、買ってここはダメかなぁと思ったのは、
録画した番組の自動CMカット機能が無い事ぐらいですかね。
ただこれはレコーダーでは無い限り、どのテレビもそうみたいなので、そこまでの不満では無いですね。

ほぼ100点の大満足商品でした。